自由(free)釣行

7月20日現在、地元の海の風物詩「マダコ釣り旋風」は、衰えることなく まだまだ続いている。そこで女性釣り師、中村千鶴さんを誘い
私のマイボート「ハッピー号」播磨マリーナー基地から大凧狙ってのんびり出船、明石沖のカンタマ周辺でマダコ釣りを楽しんで来ました。


私の釣法、投げ込み流し釣り

2杯同じに掛かって来た!

中村千鶴ママは竿釣りに徹し、乗った獲物は根掛りのような手応え!

無事揚がって来た3㎏クラスの大凧に驚き嬉し、これまでの不調を一気に吹き飛ばしこのサイズを7杯ゲット!、スッキリしました。

中村千鶴さんの釣果

地元の海に精通しているプロの乗合船に乗せて貰った釣りが最も安心だが、この時期は、何所の「乗り合い船」も連日予約で満席状態である。
然らば、自分の所有するマイボートで出かけることしかい。ポイント移動も自由で久々にのんびりハッピーな釣行が出来ました。

私の仕掛、漁師仕掛けに似たようなもの。竿とリールを使わず、昔ながらのテンヤ仕掛け5セット、おまつり防止(糸絡み)ないよう巧く投げ込み
アタリを待つ釣法。マダコがテンヤに乗れば、農糸がピーンと張る、すかさず両手で繰り寄せる簡単釣法。マダコ釣りは
、当分やめられそうもない。
釣行レポート:川田幸正