沖縄県、久米島沖のキハダマグロ狙い

2019514日、GW後の落ち着いた日和に沖縄県 久米島沖のキハダ大マグロを狙って一昨年以来、二度目の釣行に釣友6人でチャレンジして来ました。


当日午前、神戸空港を出発 那覇空港 経由で午後、久米島空港に到着した


翌朝、久米島は本土より少し夜明けが遅い、しらせ丸とGAINA号に分乗乗船


仲里漁港を出船、北西沖合に設置されている漁協の浮漁礁周辺の釣り場へ向かう

釣り場に到着、周辺海域には何隻かの漁船が、水深1.000㍍の所で釣り開始


ここ独特の撒き餌(パラシュート袋)にムロアジのミンチを入れて手早く投入する


ロットキーパーに取り付けられた、女性釣り師、中村千鶴さんの最強タックル


釣り開始から一時間後、水深150㍍くらいの所で千鶴ママに豪快ヒット!

海面下に浮いて来たヤツは、本命のキハダマグロ 20k級ゲットにヤッター!

その後、40㎏級を釣り上げ、またしても強烈ヒット!、水煙をあげ突っ走るヤツ

強烈な引きに耐え無事に上げた55k級のキハダマグロに感無量の中村千鶴さん

この写真は、一昨年5月に釣行した時の釣果

              

コバルトブルーの大海原、沖縄県久米島の北西沖合 水深1.000㍍の海上に設置してある浮漁礁(パヤオ) 廻りには、豊富な巨大魚種が常に回遊している。

キハダマグロ、クロマグロ、メバチマグロ、シイラ、本ガツオ、カジキ類など一年中釣れる、黒潮の幸がいっぱい遊泳している回遊魚の宝庫である。
なお、今回の釣果は 全員本ガツオばかりで、キハダマグロ 20㎏ 40㎏ 55㎏ 一人でたて続けに3本ゲットした女性釣り師、中村千鶴さんの一人舞台だった。

お世話になった:久米島漁協

釣行レポート・チーム・アイランズ遠征企画部長 川田 幸正