(公財)日本釣振興会 兵庫県支部 主催、第36稚魚放流事業
2018年6月6日(公益財団法人)日本釣振興会 兵庫県支部 主催「稚魚放流事業」が尼崎 神戸 地区 三か所内の加古川地区への放流配当分としてマコガレイの 稚魚8.000匹を我がクラブ当番へ届けていただき日本釣振興会 兵庫県支部と共同作業で加古川市別府町港島「海洋文化センター前の岸壁から放流しました。
放流場所を事前に設定した安全な岸壁、雨天の中、早朝から
ボランティアスタッフの川田 務さんが放流場所の位置を整えた
山口県下松市の養殖場から運ばれてきた5センチ程の元気な
マコガレイの稚魚、放流前の稚魚を見て喜ぶ ちびっ子たち
稚魚が成長しやすい安全な場所で元気に育ってねと願いを込め
地元のちびっ子たちの母親の皆さんの手助けで一斉に放流する
稚魚放流終了後、スタッフの皆さんに放流の趣旨とお礼のお言葉を述べられる
(公財)日本釣振興会 兵庫県支部長で(株)ハリミツ 代表取締役、石塚正敏さん
釣りの世界を通じた福祉活動の一環としてお魚を釣って楽しむだけでなく後世の釣人のために乱獲を慎み 我々が目指す
海の環境保護活動は勿論のこと稚魚を育てることも大切な福祉事業のひとつであることを認識し、減り続ける魚類たちの
増殖育成を微力助成、日釣振が目指す海辺の清掃作業など様々な奉仕活動に貢献出来うる釣り団体であり続けたい。
主催(公財)日本釣振興会
協力:チームアイランズ、神戸新聞:明石販売所・魚住西専売所