お魚供養・及び豊漁祈願祭
2016年8月13日、午前9時から神戸市立「須磨海づり公園」海洋放牧場内に於いて神戸市(財)みのりの公社・海浜事業部主催
魚の供養・安全及び豊漁祈願祭が開催され釣関連各団体組織代表の皆さん約30人が出席、第38回・お魚供儀式が執り行われました。
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地域に密着した様々な釣りが楽しめる神戸市立・須磨海づり公園中央
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チームアイランズから國元洋正会長、山中義憲の2人が供養祭に出席しました
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午前9時より、垂水海神社神の神棚設置場にて「修祓の儀」スタート
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(公財)日本釣振興会、兵庫県支部を代表して玉串を奉げる 國元洋正 会長
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儀式最終、釣り台回りに於いてお祓いの紙ふぶき撒き
釣りの安全を祈願する垂水海神社・斎主伊藤孝二氏(左)
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放魚の儀、(左)から中川欣哉・公社理事長山本
猛 神戸市・経済観光局長、
山田隆義 神戸市漁業協同組合・理事長、3人お揃いでマダイの親魚を放流する
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放魚の儀、主催関係者の親魚放流に続き夏休みで釣りに来ていた、ちびっ子ファミリーの皆さんがマダイの稚魚を一斉に放流した。
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須磨海づり公園と平磯海づり公園の利用者は年間約15万人の安全無事故と漁業の豊漁を祈願するとともに釣り上げられた
お魚の供養を行っています。この恒例の行事は1979年(昭和54年)より毎年お盆前に実施し今年で38回目となります。
供養祭式場:神戸市立 須磨海づり公園
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