海辺のクリーンアップ作戦、清掃作業に協力
2012
1013日(公財)日本釣振興会が毎年実施している釣場や波止場など清掃作業一環として地元の明石市二見人工島南防波堤内側周辺
海底清掃作業が行われボランティア団体のダイバーの皆さん数10名に我がクラブから9名のメンバーが参加した清掃作業が無事終了しました。


週末には、家族連れや遠方からの釣り人たちが色々な魚を狙って所狭しいと

押し寄せて来る二見人工島では一番人気が高く幅も広く最長の防波堤である


釣り人のほとんどが防波堤の外向きで投げ釣りやサビキ釣りを

楽しんでいるが内向きは、ウキ釣りでチヌやスズキなどを狙っている


午前10時から海中清掃作業の趣旨及び作業工程順を説明する

(公財)日本釣振興会・大阪事務局事業担当課長、彦坂芳郎さん(左)


主催側と協力者側の自己紹介と挨拶の後、海中作業行程内容を説明する

(社)レジャー・スポーツダイビング産業協会環境保全事業部部長、彦坂広久さん(左)


海中作業前に酸素ボンベーの点検(チェック)と

ダイビングスーツを着用するダイバーの皆さん


先ずは、防波堤入口に投げ捨てられたゴミの

収集作業を始める、チームアイランズメンバー


防波堤出入口の窪んだ所に心無い釣り人たちが投げ捨てた

悪臭漂うゴミの収集作業を進めるチームアイランズメンバー


ダイバーの皆さんの安全作業を保護るため

地元、東二見漁協が監視船を出してくれました


ダイバーの皆さんが海底から収集したゴミの

引き上げ作業を手伝う(公財)日本釣振興会の役員


海底清掃作業を無事終えた

ダイバーの皆さんの上陸を手伝うメンバーたち


海底清掃作業を無事終えた

ダイバーの皆さんの上陸を手伝うメンバーたち


地元の女性ダイバーや遠方から集まって来てくださった

ボランティアダイバーの皆さんご協力有難うございました

釣りの世界を通じた福祉活動の一環として釣るだけの楽しみでなく魚を育てる事も大切な事業の趣旨に基づき(公益)日本釣振興会、兵庫県支部と
独自タイアップ、稚魚放流事業を手掛けて今年で4回目になる。その他の福祉活動として後世のためにもっとお役に立ちたい強い思いから魚族たちが
生息しやすい環境保護のため我がクラブの念願だった「海辺のクリーンアップ作戦」の一つが実施出来たことは、誠に有難く嬉しい限りであります。

主催(公益財団法人)日本釣振興会

協力:NPO法人「海未来」

協力:チームアイランズ、神戸新聞:明石魚住西専売所