令和4年7月度、月例大会

2022730日、兵庫県香美町香住区、柴山漁港を基地にしている神清丸をチャーター「マイカ釣り大会-2」を行いました。(参加者10名)


午後5時に柴山漁港を出船、釣り場へ向かう

柴山沖の水深50㍍の所にアンカー降ろし安定したところで釣り始めた

川田 務さん、日が沈む前に良サイズシロイカ、ゲット

西岡さんも良サイズのシロイカ、ゲット


ハッスルファイター田中正樹クン、良サイズのシロイカ、ゲット


西本瑠偉クン暗くなった頃、良サイズシロイカ、ゲット


東の空に輝く鮮やかな打ち上げ花火!色彩鮮やかな花火が我々の目に映った

若手女性釣り師、田中 忍ちゃんハッスル!

良サイズのマイカゲット

宮本さん、前回に続いてまたしてもジャンボイカ(大剣)ゲット!ヤッター

入賞順位

対象魚
1ハイ胴長
入賞者氏名

1

白いか(ケンサキイカ)
38.0cm

宮本 雅成

2
白いか(ケンサキイカ)
30.0cm

西岡 覚

3
白いか(ケンサキイカ)
29.0cm
西本 瑠偉
4
白いか(ケンサキイカ)
28.0cm

田中 正樹


(ケンサキイカ)の呼び名、島根~鳥取~山陰地方では、シロイカ。京都府(若狭湾)~福井県(敦賀湾)地方では、マイカと准えている。
近年、日本海一帯で好釣が続いていた(ケンサキイカ)は三年越しの不良続きだった。然し今年は久しく好調に恵まれそうな気配に夜の日本海の釣り船が
盛り上がっている。日中の気温高いが日が沈んだイカ釣りタイム時には気温低下、タックル持つ手に気分浮き浮き。イカ軍団がこのまま日本海沿岸沖に居続けば
イカ釣りファンにとって嬉しい年になりそうだ。いま瀬戸内海の名物マダコが低迷している。変って日本海のイカ釣り船は、好景気に沸いている。
日が暮れ真っ暗になった日本海の沖一帯は、釣り船の集魚灯で一面明るさを増す景気好調の灯(夜焚き釣り船)の景気は瀬戸内海から日本海に変った。
近年は、すっかり様変わりしたイカ釣り釣法(タックル)のおすすめ。イカメタル&オモリグが支流になった。遠投して誘えばジャンボイカ(大剣)が
乗って来る確率が高いことを忘れてはならない。その理由の一説によれば、灯りが届いている所と暗い所の境目に(大剣)が潜んでいるようでそこを狙う。
今回は、前回よりも順調に釣果が延びて一人平均30ハイとまずまずだった。なお、深夜の帰り道路上にいつもの野生(シカ)出没せず無事帰路についた。

お問い合わせ:神清丸 090-1575-9946